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日高川町 船津   硲野 助義 (はざのすけよし)さん (85歳)

就農年数 60年 水稲や、八朔などの柑橘類を中心に多品目を栽培されています。
心臓病を克服され、85歳を過ぎた今も現役です。
硲野助義さん(農業新聞2009年1月1日掲載記事より)

  『農』が元気の源
    農繁期は孫と作業


 硲野助義さんは、日高川町の船津地区で米や、ハッサクなどのかんきつ類を中心に、チンゲンサイなど多品目を栽培されています。

 若いころ、戦争でフィリピンへ出兵し、日本に帰ってきたのは終戦翌年の1946年で、当時は24歳。そのころは家業の農業を継ぐつもりはなかったそうですが、幼いころから農業の手伝いをされていたこともあり、ご両親のために農業を継ぐことを決意されました。

  農繁期には、和歌山市内に住む息子さんが、農機を使う作業などを手伝われるそうです。また、京都の大学に在学中のお孫さんが、農繁期に帰って来られるのが、硲野さんの一番の楽しみだそうです。

  とても元気な硲野さんですが、10年前に心臓が悪いと診断され、手術することになられました。しかし、医師も驚くほどの回復力で1ヶ月後には退院。今は手術したことが考えられないくらい、毎日元気に農業に励んでいらっしゃいます。

 そんな硲野さんの元気の秘訣(ひけつ)は、「好き嫌いなく毎日3食欠かさず食べること!」と話されます。

 お体にはくれぐれも気をつけて、がんばって下さい!!

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